私はこの度の衆議院選挙に群馬二区から無所属で立候補することを決意いたしました。私が立候補しなければ、群馬二区は事実上の自民党信任投票に堕してしまうと強く危惧したからにほかなりません。
 今回の解散総選挙は「裏金解散」とも呼ばれています。
 自民党政権の行き詰まりと腐敗が白日の下にさらされている今、自民党政権の失政に批判的な有権者の皆さんに、もう一つの選択肢を示すのが、野党の役割であり、存在意義であるはずです。群馬県下の既成野党がその責任を放棄したことは、誠に無責任であり、政党として失格であると言わざるを得ません。

 「引かない、曲げない、諦めない」は、私の市議時代からの変わることのない初心であり、今回もこの初心を貫き、郷土と日本の未来のために、全力で戦う決意です。皆様方の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 保守政治を刷新し、「裏ガネ疑獄」と「統一教会との癒着」で行き詰まりを露呈した自民党公明党政権に代わり得る責任政党を構築する要となるための活動に全力を傾注します。
 また新たな時代環境に適合した制度と慣行をつくり上げるための抜本的な行政改革・統治構造改革を推進します。とりわけ国の権限、財源、一部課税権、生活分野に関わる一部の法律制定権を地域・地方に移譲する「分権改革の実現」に努力します。

 給料を増やし、どんどん上がる税金や社会保険料を所得に応じた水準に引き下げます。加えて、ガソリン代・電気代を補助金により値下げします。

 「公正な社会の実現」を目標に、階層間格差や地域間格差を是正し、中間階層の活力を取り戻すための経済政策を推進します。
 とりわけ子育て、教育、少子化対策、農業の戸別補償など家族支援政策を強化し、勤労所得・家計所得を最大化し、個人消費を増大させての成長経済を目指す「生活者優先の経済政策」を推進します。

 日米安保条約を基軸としつつ、アジア諸国との多国間協調体制の構築に努め、自ら覇権を求めず、また覇権を確立しようとする他国の試みも認めない、「謙虚に、しかし毅然として発信する外交」を目指します。

 歴史ある伝統文化と自然環境を守り、後世に継承することに努めるとともに、気象変動対策など世界環境の保全に取り組みます。

 私はこの度の衆議院選挙に群馬二区から無所属で立候補することを決意いたしました。私が立候補しなければ、群馬二区は事実上の自民党信任投票に堕してしまうと強く危惧したからにほかなりません。
 今回の解散総選挙は「裏金解散」とも呼ばれています。この十年余の自民党政権のもと、日本の国力は低下し、一人当たり国民所得では韓国に抜かれ、地方はますます疲弊し、階層格差は拡大の一途をたどっています。
 自民党政権の行き詰まりと腐敗が白日の下にさらされている今、自民党政権の失政に批判的な有権者の皆さんに、もう一つの選択肢を示すのが、野党の役割であり、存在意義であるはずです。群馬県下の既成野党がその責任を放棄したことは、誠に無責任であり、政党として失格であると言わざるを得ません。
 私は、これまでも困難な群馬の政治状況の中で、保守改革派の節を曲げずに挑戦し続けてきました。今また日本政治の刷新のためにも、野党の再編強化のためにも、私が群馬二区で戦うべきだと、決意を新たにした次第です。「引かない、曲げない、諦めない」は、私の市議時代からの変わることのない初心であり、今回もこの初心を貫き、郷土と日本の未来のために、全力で戦う決意です。皆様方の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

石関たかし

昭和47年2月18日(1972年)生まれ 52歳
身長174cm / 体重67kg / 血液型O型
趣味:映画鑑賞、釣り
資格・特技:空手、剣道
座右の銘:われ以外みな師

平成 6年 早大卒業後、郵政省に入省。
平成 8年 英国ロンドン大学大学院へ留学。
平成10年 郵政省放送行政局係長にて退官、ふるさとへ戻る。
平成11年 伊勢崎市議会議員に無所属当選。
平成15年 群馬県議会議員に無所属当選。
平成17年 第44回衆議院議員選挙に民主党から当選し、以降、四期連続当選。
平成29年 衆議院議員選挙に希望の党から出馬、落選。
令和 3年 衆議院議員選挙に無所属で出馬、落選。

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